ディスカス用の餌として、おとひめを常用しようと思っている方やハンバーグを主食にしてディスカス飼育をしようと思っている方、色々だと思います。
一般にはハンバーグを上げている方が多いですが、結構面倒で、お金と時間を要するので、手がかかることは否めないですね。
基本餌はおとひめ👍 pic.twitter.com/kGa19STUB2
— ながい (@MathAqua) 2016年12月25日
おとひめこそディスカスの餌に最適!
ディスカス飼育のプロに聞くと、ディスカスの餌として、ハンバーグよりおとひめの方が適しているように公言します。
ハンバーグの方がディスカスの餌には向いていると一般には思われていますが、ある意味、情報に踊らされている傾向があります。
実際のところ、おとひめだけをあげていても、充分素晴らしいディスカスが育つようですよ。
ハンバーグは邪道で、おとひめこそ定番中の定番!という方もいるかもしれないですね…
一般的なのはやはりディスカスハンバーグ
そうは言っても、やはり、ハンバーグがディスカスの餌としては王道という気もしますが、乾燥餌というものをいくつかミックスして、使っている方もいるようです。
ディスカスの餌として、ハンバーグが一番多いようですが、冷凍赤虫とかディスカスフードというのも用意されています。
また、生餌などを上げている方もいます。
おとひめを与えるのは賛否両論の意見がある
ハンバーグとは、牛の心臓、エビなどをミンチ状態にして、添加物を加え、冷凍餌にしたもので、これが一番普及しているみたいですね。
一方、おとひめですが、ディスカス用餌としては賛否両論、一概におとひめの方がいい!とは言えないようです。
なぜなら、このおとひめというのは、養殖用の餌だからです。
某飼料メーカー(大手企業系列)が発売しているものですが、ディスカスは観賞用熱帯魚ですので、養殖用の餌は本来、不適当でしょう。
まとめ
おすすめなのは、ディスカスハンバーグをメインに、冷凍赤虫、乾燥餌などの餌を使い分けてあげることです。
ディスカスは元々、雑食性なので、自然界においては、小魚、虫などをはじめ、ミミズとかも食べるそうです。
おとひめは、どちらかと言えば、養殖魚の餌になりますので番外編として与えるのなら、熱帯魚のディスカスにも
与えてやっても特に問題ないかもしれないです。